シンフィニティ　メンタルヘルスケア

「Cinfinityメンタルヘルスケア」は、企業様のストレスチェック制度対応を支援するクラウドサービスです。「いつでも」「どこでも」「かんたんに」運用できるようサポートします。金融と医療のシステム開発を行う株式会社日本ブレーンの「Cinfinityメンタルヘルスケア」は、高いセキュリティ性と分かりやすい操作性で、多数の企業様にご好評いただいております。

「従業員用」「事業者用」「医師等用」の3画面で各々必要な情報が一目で分かる作りだから、見たい時に見たい情報をすぐに確認することが可能！
特にストレスチェックはパソコンのブラウザからは勿論、タブレットやスマホからも時間があるときにいつでも実施することが出来ます！

ストレスに関する個人情報セキュリティを強化したクラウド環境にも関わらず、リーズナブルな価格でご提供！一人当たり月額約80円から(※)
※CMH-CSV02-999（600名～999名ﾓﾃﾞﾙ）の場合。ストレスチェック対象ユーザーとなる従業員数により適用モデルは異なります。

「ストレスチェックのみ」のシステムはたくさんありますが、「Cinfinityメンタルヘルスケア」は、運用上欠かせない実施者の評価を支援する機能や面接指導・措置の記録まで対応！ストレスチェック制度の導入において見落とされがちな安全配慮義務としてのフォローアップにも対応しています！

代表会社（親会社、持株会社など）が窓口となって契約し、グループ企業のストレスチェックを一元管理できます。
その名の通り、グループを形成する「大企業」向けのモデルです。
事業者ごとの担当者設定や実施者・医師等の設定も自由自在！

グループ配下の各事業者でストレスチェックの担当者が異なる場合や
各事業者で産業医が異なる場合も安心！

Cinfinityメンタルヘルスケアについての詳しいお問合わせはこちら！！

まずはお気軽にご相談ください。

基本設定とストレスチェックのスケジュール登録

担当者はｼｽﾃﾑ設定や事業場・部門、従業員や医師等を登録します。その後、従業員のストレスチェック実施予定日を登録します。

ストレスチェックの開始（従業員による調査票回答）

ストレスチェック予定日になると従業員へメールでストレスチェックの案内が通知されます。従業員はパソコンやスマホから好きな時に回答できます。

評価依頼

従業員のストレスチェック回答が終わったら、担当者は画面から医師等に評価（ストレスチェック回答結果の確認）の依頼を行います。依頼された医師等にはメールで通知されます。

医師等の評価実施

医師等はストレスチェック回答結果の確認を行い、評価コメント記入や面接勧奨を行います。
医師等評価が終わると従業員にメールで通知され、個人レポート画面で評価結果を確認できます。

措置の実施と記録

担当者は措置に係る意見にもとづき上長と対応を検討します。実施する（した）措置内容を画面から登録することができます。

面接指導の実施

医師は面接指導を行い、その結果を画面から登録します。また就業制限等の措置が必要な場合は措置に係る意見も登録します。面接指導が終わると担当者にメールで通知されます。

面接指導依頼

従業員から面接指導の申し込みがあると、担当者にメールで通知されます。担当者は画面から医師に面接指導の依頼を行います。依頼された医師にはメールで通知されます。

評価結果確認と面接指導申し込み

従業員は個人レポート画面で評価結果を確認し、医師による面接指導の申し込みを行うことができます。

Cinfinityメンタルヘルスケアについての詳しいお問合わせはこちら！！

まずはお気軽にご相談ください。

自社で契約している産業医でストレスチェック結果の評価をして頂けそうにありません。 評価や産業医面談もやっていただけるサービスはありますか？: Cinfinityメンタルヘルスケアでは、オプションでストレスチェック結果の評価代行サービスを提供しています。その場合、評価業務は株式会社日本ブレーンが提携する医療法人にて委託代行されます。産業医の提供サービスはございませんが、産業医による面接指導結果の代理記入機能がございますので、医師面談は現在契約されている産業医にて実施していただくことが可能です。
従業員がパソコンやスマホでのストレスチェックを実施できないケースがあります。 紙などの調査票（回答票）などと組み合わせのサービスはありませんか？: Cinfinityメンタルヘルスケアでは、オプションでマークシートによる調査票を提供しています。必要な事業場ではマークシートにて回答し、その結果等はすべてパソコンやスマホで確認することが可能です。マークシート結果のCinfinityメンタルヘルスケアへの登録は株式会社日本ブレーンにて実施するため、お客様はマークシートの調査票を返送するだけで結果をいつでもどこでもパソコンやスマホから確認することが出来ます。
集団分析は必ず実施する必要がありますか？また、実施する場合は別途費用が発生しますか？: 集団分析は努力義務ですので実施が推奨されている取り組みになります。
Cinfinityメンタルヘルスケアでは、標準で集団分析機能を提供していますので、追加費用無しで衛生委員会等の運用に役立てることができます。
ストレスチェックはどこまで対象者として考えればよいですか？（常時使用する労働者の範囲の定義は何ですか？）: 下記①②の両方を満たす労働者が対象です（定期健康診断の対象者と同じです）。
① 直接雇用する労働者であり、期間の定めがない者あるいは１年以上継続して使用しているまたは使用する予定のある者
② 当該事業場の1週間の所定労働時間の４分の３以上勤務する者
※厚労省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル p.28」参照
ストレスチェック結果の確認ですが、高ストレス判定条件によって高ストレスとされた従業員の結果のみ確認すればよいのですか？: いいえ、受検した全員の結果を医師等が確認しなければなりません。
※厚労省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアルp.４５」参照

ＪＢＣＣホールディングス株式会社

グループ従業員数約2,450人（ＪＢグループ）
テスト対象人数約2,200人
導入年月2016年2月
企業ホームページhttp://www.jbcchd.co.jp/

弊社製品を選んだ理由

画面構成が、役割（医師、担当者、従業員）ごとにシンプルに構成されており、わかりやすいこと。
また、その役割ごとに、次にやるべき作業を該当者メールアドレス宛にダイレクト通知する機能が運用の手助けとなること。さらには、集団分析の機能が実務的に構成されており、利用する側の運用負荷に配慮されたサービスだと感じたこと。
導入に向けた弊社対応に関して

改正安衛法（ストレスチェック義務化）を踏まえたシステムコンセプトの内容説明や複数回にわたるデモ説明に加え、試験導入や運用の相談にも丁寧に応じて頂いたので、社内での諸調整も安心感持ってスムーズに進めることができた。
その他ご意見・ご感想

ストレスチェック結果の評価代行オプションを利用することで、自社の産業医だけでなく、外部の委託医師にもご支援いただけるので、短時間での大人数の評価が可能となり、安心してストレスチェックテスト実施ができる。
この評価代行オプションは非常にいいものだと思うので、契約レパートリーがもっと増えると更に良いと思う。また、基本情報登録に際しての外部からのデータ連携については、連携可能ソフトを増やす等により、より汎用性の拡充を期待している。